以下オープニングパーティーでの挨拶から抜粋しています。
なぜ、TOKYOYOGAなのに大阪でヨガスタジオなのかと申しますと、
TOKYOYOGAは「日本のヨガの、ハブ・ブリッジになりたい」と志して
いるからです。そのために、日本のちゃんとしたヨガメディアを、ヨガの
現場からつくろうとしている、僕をはじめとしたお節介な集団だから
です。いろんなチョイスの中から、わざわざ有限会社という営利団体
のカタチで、一応経済的に自立した状態での運営を行っていますが、
とはいえ僕達には資本がないので、支えてくれている沢山の皆さんを
はじめ、たくさんのボランティアや有志の方々の後方支援のもと、
2002年より現在活動を続け、今年で7年目になります。
先ほど「日本のちゃんとしたヨガメディア」と言いましたが、ネットの
辞書でメディアの意味を調べると「手段。方法。媒体。特に,新聞・
テレビ・ラジオなどの情報媒体。」とありました。また英語で言うと
mediaはmediumの複数形だそうです。
ヨガの世界は「師弟関係」が重要視される世界だと思います。
僕自身も1人のヨガの生徒としては、アシュタンガヨガ一筋に
この身を捧げています。そんなヨガの世界の中で、TOKYOYOGAの
役割は、どれだけ中立なブリッジやハブになれるのか?と、自分達
にいつも問いかけながら、行動していくことだと考えています。
そして主役はもちろん、1人1人のヨガ愛好家の人や、その予備軍の
人達や、1人1人のプラクティス、実践や経験だと思っています。
僕達は、その主役達が、またヨガ自体が、「なにはともあれ続いて
いく」ことにちょっとでも貢献できれば、幸運だと思っています。
そしてそのためのツールとして、ヨガスタジオなどの場所の運営や、
イベントやヨガワークショップや合宿の企画・運営、フリーペーパーや
SNSなどを運営しながら、ヨガの現場からの視線と経験をもとに、
今の日本のヨガの可能性について考えています。この度、大阪に
スタジオをオープンしたことによって、僕達には観させてもらえる
「現場」が1つ増えました。
僕が大阪の先生について学んでいるクラニオセイクラムという
ボディワークの講義では「人は誰しも観られたがっている」という
仮説をよく耳にします。またクラニオのテキストによく引用される
量子物理学の世界では「観察せずに、その対象の存在を考える
ことは無意味である」ということと「観るだけで対象は変化する」
ことの2つを基本原理としているようです。
大阪やこの地域の皆様に愛され、集っていただける場所を運営
し続けられ、僕達は観察を深め、観られる皆様が「変化という
可能性」を、ほんの少しでも、主体的に受け入れやすくなるような
お手伝いができればな、と思います。
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TOKYOYOGAは、最初はtokyo-yoga.comという僕のブログ的な
個人HPから始まりましたが、東京でスタジオを運営し、日本全国に
ヨガフリーペーパーを配布し、そのソーシャルネットワークに2000人
以上のメンバーが登録し、このたびは大阪でスタジオを運営する
ことにもなりました。これはもちろん、僕がすごいのではなくて、
最初のHPを誰かが観てくれて、ヨガクラスに人が来てくれて、
次第に色々なカタチでのコミュニケーションが生まれて、その
コミュニティの場所が生まれて、の繰り返しの途中結果で、それは
まだまだ入り口だと思ってます。
僕は「コミュニケーション」こそが、ヨガの無限の可能性をさらに
広げていくんじゃないかな?という仮説を、疑うことができません。
僕自身が、本来社交的な人間ではないからこそ、そう感じます。
また皆様とお会いできることを、皆様同士がどこかで繋がっていく
ことを、希望しています。
YOGA IS ONE.
ONE LOVE.
TOKYOYOGA ディレクター chama